新製品発表「SR8015 独立基板型11chフルディスクリート・パワーアンプを搭載する、マランツの最高峰一体型AVサラウンドアンプ」を掲載



マランツは、AVサラウンドアンプ「SR8015」を2020年10月中旬に発売いたします。SR8015は、独立基板型の11chフルディスクリート・パワーアンプとHDAM搭載の13.2ch電流帰還型プリアンプを搭載しており、マランツの一体型AVアンプのラインアップにおいて最上位に位置付けられる製品です。一体型AVアンプの課題である「映像回路とデジタルオーディオ回路から発生する高周波ノイズ」そして「一筐体に多チャンネルのオーディオ回路を内蔵することによるチャンネルセパレーションの悪化」に正面から取り組み、2chステレオ再生とマルチチャンネル再生、双方のクオリティをかつてないレベルにまで引き上げたSR8012の発売から3年、定評の高音質にさらに磨きをかけ、8K映像信号のパススルーやHDR、IMAX EnhancedやAuro-3Dなどのイマーシブオーディオ、そして新4K8K衛星放送のサラウンド音声が楽しめるMPEG-4 AACなどの最新機能を満載した新たな旗艦モデルとしてSR8015が誕生しました。

SR8015の独立基板型フルディスクリート・パワーアンプは、定格出力は140 W + 140 W(8 Ω、20 Hz - 20 kHz、THD 0.05 %、2ch駆動)、実用最大出力は250W(6Ω、1 kHz、THD 10%、1 ch駆動)を誇り、低能率なスピーカーも余裕をもって駆動することができます。11chのパワーアンプすべてを1chごとに独立した基板にマウントすることで、一体型AVアンプでありながらHi-Fiコンポーネントに匹敵するレベルのチャンネルセパレーション、空間表現力を実現しています。プリアンプ回路にはマランツが誇る高速アンプモジュールHDAM®-SA2を採用。新たに定電流回路を追加することにより、プリアンプ回路における大幅な低歪化を実現。広帯域にわたるフラットな周波数特性とオペアンプの約10倍に及ぶハイスルーレートにより、ワイドバンド化するサウンドトラックやハイレゾ音源も忠実に再生することができます。

SR8015は、サラウンド体験のリアリティを新たな次元へと引き上げる3Dサラウンドフォーマットの「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応。さらに、IMAXシアターの圧倒的な迫力をホームシアターで再現する「IMAX Enhanced」やAuro-3Dにも対応しています。最大13.2chのプロセッシングに対応しており、パワーアンプを追加すれば[7.1.6]までシステムを拡張することができます。5.1ch構成で使用する場合はフロント、センター、サラウンドの5chすべてをバイアンプ駆動するフルバイアンプドライブにも対応しています。ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーを設置できない環境でも包み込まれるような3Dサウンドを手軽に体験できるバーチャルサラウンドテクノロジー「Dolby Atmos Height Virtualizer」、「DTS Virtual:X」にも対応しています。

HDMI入力1系統(HDMI 7)、出力2系統(モニター1/2)が8K/60pおよび4K/120p映像信号のパススルーに対応。また、8入力/ 3出力すべてのHDMI端子がデジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.3」をサポート。映像のダイナミックレンジを拡張するHDR (High Dynamic Range)については 「HDR10」、「Dolby Vision」、「Hybrid Log-Gamma」に加え、「HDR10+」と「Dynamic HDR」にも対応しているため、最新のパッケージメディア、ストリーミング、放送など、ソースを問わず表現力豊かなHDR映像を楽しむことができます。さらに、「ARC(Audio Return Channel)」、「eARC(Enhanced ARC)」、「CEC」やゲーム&VR体験の質を向上させる「ALLM(Auto Low Latency Mode)」、「VRR(Variable Refresh Rate)」、「QFT(Quick Frame Transport)」、「QMS(Quick Media Switching)」にも対応しています。

ネットワークオーディオ機能はHEOSテクノロジーにより、Amazon Music HDをはじめAWA、Spotify、SoundCloudなどの音楽ストリーミングサービスに対応(※サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります)。セットアップと操作はHEOSアプリで快適に行えます。またAmazon Alexa搭載デバイスからの音声コントロールにも対応しており、Alexaに話しかけるだけで再生、停止、スキップや音量の調整などの基本的な操作に加えて、Amazon Musicの楽曲から楽曲名やアーティスト名、年代、ジャンルなどを指定して再生することができます。また、TuneInのデータベースに登録されている世界中のインターネットラジオから好きな放送局を音声で呼び出すこともできます。ネットワークCDレシーバー「M-CR612」などのHEOS Built-in機器を同じ家庭内のネットワークに接続すればワイヤレス・マルチルーム環境を簡単に構築でき、どの部屋にいても好きな音楽を楽しむことができます。パソコンやNASなどのミュージックサーバーおよびUSBメモリーからのファイル再生では5.6MHz DSD、192kHz/24bit PCM (WAV / FLAC / Apple Lossless)に対応しています。さらに、インターネットラジオ、AirPlay 2、Bluetooth®など様々な音楽コンテンツを楽しむための機能が充実。Bluetooth送信機能にも対応しており、SR8015で再生中の音声をBluetoothヘッドホンなどで同時に再生することができます(※ SR8015からはヘッドホンの音量を調整できません。音量調整機能付きのBluetoothヘッドホンをご利用ください)。

SR8015本体の操作や設定は付属のリモコンに加えてiOS / Android対応の「Marantz 2016 AVR Remote」アプリで直感的に行えます。Wi-Fi接続にも対応しているため、設置場所に有線LAN 環境がなくてもネットワーク機能を使うことができます。また、誰でも簡単に初期設定ができるようにガイドする 「セットアップアシスタント」や日本語GUI にも磨きをかけ、使いやすさも向上しています。


品名 品番 カラー 希望小売価格 JANコード 発売時期
AVサラウンドアンプ SR8015 ブラック 370,000円
(税抜価格)
49-51035-07282-0
(SR8015/FB)
2020年10月中旬