スリムデザインAVサラウンドレシーバーNR1608が 世界で初めてDTS Virtual:Xに対応
マランツは、スリムデザインAVサラウンドレシーバー「NR1608」がAVアンプ/AVレシーバーとして世界で初めて※1「DTS Virtual:X」に対応することをお知らせいたします。本日2017年11月21日(火)より最新のファームウェアを公開。インターネット経由でファームウェア・アップデートを実行すると、サウンドモード「DTS Virtual:X」が選択可能になります※2 ※3 。
DTS Virtual:Xは、ハイトスピーカーやリアスピーカーを設置していないステレオ、5.1ch、7.1chなどの環境においても高さ方向も含むあらゆる方向からのサウンドに包み込まれるイマーシブオーディオ体験を可能にする新しいバーチャル3Dサラウンドテクノロジーです。DTS Virtual:X は、DTS:Xのような3Dサラウンドフォーマットはもちろん、ステレオや5.1ch信号に対しても適用することができるため、既存のコンテンツをイマーシブオーディオ化することが可能です。
2017年12月発売予定のSR8012のファームウェア・アップデートについては別途お知らせいたします。
※1 2017年11月21日時点。当社調べ
※2 ハイト、天井およびDolby Atmos Enabled スピーカーが使用されていないときに選択できます。
※3 入力信号がDolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD またはDolby Atmos のときは選択できません。
品名 | 品番 | カラー | 希望小売価格 | 発売時期 |
AVサラウンドレシーバー | NR1608 | ブラック | 90,000円(税抜価格) | 発売中(2017年6月発売) |