オーディオ回路・電源回路に全面的なブラッシュアップを実施
3Dサラウンドフォーマット、Dolby Atmos、DTS:Xに加え、DTS Virtual:Xにも対応
リビングシアターで3Dサラウンドの臨場感を体感
さらに高音質化した7chフルディスクリート・パワーアンプ
実用最大出力100W、4Ωスピーカーにも対応。高音質コンデンサーによるサウンドチューニングを実施
電源回路のキーパーツを大幅にアップグレード
よりきめ細かく表情豊かな音色と透明感が高くより広い奥行きを感じさせる空間表現力
4K Ultra HD / HDCP 2.2 / HDRに対応
HDMI 8入力/1出力。HDR10、Dolby Vision、Hybrid Log-Gammaのパススルーに対応
HEOSテクノロジーを搭載した先進のネットワーク機能
ストリーミング(Amazon Music、AWA、Spotifyなど)、インターネットラジオ、ハイレゾファイル再生
Amazon Alexaでの音声コントロールに対応
Amazon EchoやEcho DotなどのAlexa搭載デバイスからの音声コントロールに対応
Wi-Fi、AirPlay 2、Bluetooth®対応
ワイヤレスで手軽にミュージックストリーミング。
使いやすさを徹底的に追求したインターフェース
セットアップアシスタント、日本語対応GUI、Marantz 2016 AVR Remoteアプリ
その他の特長
オーディオ回路・電源回路を全面的にブラッシュアップ
デジタルオーディオ回路、D/A変換回路、プリアンプ、パワーアンプ、そして電源回路に至るまで全面的なブラッシュアップを実施。特に電源回路については最も重要なブロックコンデンサーと整流ダイオードをグレードアップし、飛躍的な音質向上を実現。マランツのHi-Fiコンポーネントにも通じる、精密かつ透明感の高い空間表現にさらに磨きをかけ、きめ細かく表情豊かな音色を実現しました。

「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応
NR1609は、新世代のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応。頭上も含む全方位に展開する自然な音響空間に包み込まれることにより、リスナーはあたかも映画の世界に入り込んだような感覚を得ることができます。NR1609は[ 5.1.2 ch ]構成、5通りのスピーカー配置に対応しています。フロントハイト、トップフロント、トップミドル、フロントドルビーイネーブルド、リアドルビーイネーブルドのいずれかをオーバーヘッドスピーカーとして使用することができます。ドルビーイネーブルドスピーカーについては、Audyssey MultEQによる自動補正に加え、天井までの高さを設定することでさらに補正の精度高めることができます。ハイトスピーカー信号を含まない従来のチャンネルベースのコンテンツも「Dolby Surround」や「Neural:X」で3Dサウンドにアップミックスすることができます。
DTS Virtual:Xに対応
DTS Virtual:Xは、ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーを設置していないステレオ、5.1ch、7.1chなどの環境においても、高さ方向を含むあらゆる方向からのサウンドに包み込まれるイマーシブオーディオ体験を可能にする新しいバーチャル3Dサラウンドテクノロジーです。DTS Virtual:Xは、DTS:Xのような3Dサラウンドフォーマットの信号はもちろん、ステレオや5.1ch信号に対しても適用することができるため、既存のコンテンツも臨場感豊かに楽しむことができます。
さらに高音質化。7chフルディスクリート・パワーアンプ
高さ105mmのスリムなボディに実用最大出力100W(6 Ω、1kHz、THD 10%、1ch 駆動)のフルディスクリート・パワーアンプを搭載。サラウンドバックを含む全7チャンネルを同一構成、同一クオリティとしています。さらに、チャンネル間の温度差に起因する特性のばらつきを抑えるために、パワーアンプをヒートシンクに一列にマウントするインライン配置を採用し、つながりの良いサラウンド再生を実現しています。
ディスクリート構成であるため、回路設計およびパーツ選定の自由度が高く、Hi-Fiアンプと同様に徹底した音質チューニングを行うことができます。NR1609の開発においては、従来からパワーアンプ部のカップリングおよびデカップリングコンデンサーに採用しているエルナー社の高音質カスタムコンデンサーの使用割合を増やし、品種と容量も見直すことで強化された電源回路とのマッチングを図りました。接続するスピーカーのインピーダンスは最低4 Ωまで対応。サラウンドバックおよびオーバーヘッドスピーカーを使用しない場合には、フロントスピーカーをバイアンプ接続して高音質化する、または2 組のフロントスピーカーを切り替えて使用することができます。
新開発カスタムブロックコンデンサー&ダイオード
アンプの性能の根幹を支える電源回路のキーパーツを大幅にアップグレード。パワーアンプ回路に電源を供給するブロックコンデンサーには新開発のエルナー社製のカスタムコンデンサー(6,800μF ×2)を採用。さらに整流ダイオードの電流容量を10Aから25Aに向上することにより、高速かつ安定した電源供給が可能になりました。電源部の強化と同時にパワーアンプなどの周辺回路の音質チューニングを行うことによって定評ある表現力にさらに磨きをかけ、よりきめ細かく、表情豊かな音色と透明感が高くより広い奥行きを感じさせる空間表現力を獲得しました。
独立型セレクター/ボリュームICによる理想的な信号経路
アナログオーディオ回路には入力セレクター、ボリューム、出力セレクターそれぞれの機能に特化した高性能カスタムデバイスを用いることにより信号経路を最短化。不要な回路の引き回しを排除することにより、透明感が高く情報量の豊かなサウンドを実現しています。
32bit プレミアムD/Aコンバーター「AK4458VN」
上位モデルでも採用実績のある旭化成エレクトロニクス製 32bit / 8ch D/Aコンバーター 「AK4458VN」を搭載。新たに出力抵抗に高精度な薄膜型金属皮膜抵抗を採用し、ディテールの表現力をさらに向上させました。
32bitフローティングポイントQuad Core DSP
Dolby Atmosをはじめとするサラウンド音声信号のレンダリングやデコーディング、音場補正など負荷の大きな処理を同時に行い、高音質を実現するためには非常に高い処理能力が求められます。NR1609は、最新のQuad Core DSPを採用。高度な処理能力によって音源の持つクオリティを余さず引き出します。
高周波ノイズコントロール
DSPやネットワーク、USBなどのデジタル回路への電源供給には専用のトランスを使用し、アナログ回路との相互干渉を排除しています。また、デジタル電源回路の動作周波数を通常の約3倍に高速化してスイッチングノイズを再生音に影響の及ばない可聴帯域外へシフトしています。
シールドにより回路間のノイズの飛び込みを抑え、電源ラインに流入するノイズはデカップリングコンデンサーを用いて除去しています。エルナー社製オーディオグレード表面実装コンデンサーを採用するなど、挿入するコンデンサーの種類や定数は、サウンドマネージャーによる試聴を繰り返しNR1609に合わせて最適なものを選定し直しました。さらには基板やシャーシを固定するビスやワッシャーの種類を使用する箇所に応じて変更しグラウンドインピーダンスを最適化するなど、これまでに積み重ねてきた様々なノウハウを用いて音質をまとめ上げています。
全チャンネル同一のスクリュー式スピーカー端子
すべてのチャンネルにスピーカーケーブルを確実に締め付けることができるスクリュー式のスピーカー端子を採用。バナナプラグにも対応しています。リアパネルの表示と同色のケーブルラベル(付属)をスピーカーケーブルに貼り付ければ迷うことなく接続が行えます。
2.2chプリアウト
2.2chプリアウトを装備しているためフロントスピーカー用に外部パワーアンプを追加して音質を向上することができます。また、サブウーファーを2台接続してより厚みのある低音を再生することもできます。
Audyssey MultEQ
専用マイクによるオートセットアップ機能「Audyssey MultEQ」を搭載。最大6ポイントでの測定結果をもとに、スピーカーの距離、レベル、およびサブウーファーのクロスオーバー周波数を最適な状態に自動設定します。さらに、接続されたスピーカーとリスニングルームの音響特性を測定し、時間軸と周波数特性の両方を補正することで、ルームアコースティックを最適化。かんたんな操作でクリアな定位、シームレスで流れるようなサラウンド効果を楽しむことができます。また、セットアップマイクを取り付けるためのマイクスタンドを付属。マイクの高さを座ったときの耳の高さに合わせて調整することで、より精度の高いスピーカーのセットアップが可能です。
Audyssey MultEQ Editor
「Audyssey MultEQ Editor」アプリには、AVレシーバー単体では設定できない詳細な調整項目が用意されているため、部屋に起因する音響的な問題に対してさらに精密なカスタマイズが可能になり、個々のユーザーの好みも反映した理想的なサウンドを実現することができます。インストーラーやホームシアターのエキスパートがこのアプリを使うことによってAudyssey MultEQの能力を最大限に引き出すことができます。
販売価格:2,400円(税込)
*販売価格は、為替レートの変動により変更されることがあります。
詳細はこちら
8入力/1出力すべてのHDMI端子がHDCP 2.2に対応
HDMI端子は入力8系統(フロント1系統を含む)、出力1系統を装備。すべてのHDMI端子がデジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応しています。
HDMIスタンバイパススルー
本機がスタンバイ状態のときでも、HDMI入力信号をテレビに出力することができます。また本機がスタンバイ状態のときでもリモコンの入力ソース選択ボタンで本機の入力ソースを切り替えることができます。
4K Ultra HD / 60pビデオパススルーに対応
HDMI入力は、毎秒最大60フレームの4K映像信号に対応。4K / 60p入力に対応したテレビと接続することで、4K映像の高精細かつスムーズな映像を楽しめます。さらに、[ 4K / 60p / 4:4:4 / 24bit ]や[ 4K / 60p / 4:2:0 / 30bit ]、[ 4K / 60p / 4:2:2 / 36bit ]などの映像フォーマットに対応し、色情報の密度と階調性のなめらかさを両立した映像表現を可能にしました。さらに、従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーにも対応しています。
HDR10 / Dolby Vision / HLG対応
NR1609は、映像のダイナミックレンジを拡張する新技術「HDR(High Dynamic Range)」映像信号のパススルーに対応しています。「Ultra HD Blu-ray」に採用されているHDR10に加え、Dolby Vision、HLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応するため、パッケージメディア、ストリーミング、放送など様々なソースでHDR映像を楽しむことができます。
4Kアップスケーリング&ビデオコンバージョン
SD / HD規格の映像信号を、4K(3,840 × 2,160ピクセル信号にアップスケーリングして、4K解像度(4K / 30p)で楽しむことができます。また、コンポーネントビデオ、コンポジットビデオ信号もビデオコンバージョン機能によりHDMI端子から出力することができます。
※ コンポーネントビデオ信号は、480iおよび576i信号のみがHDMI信号に変換されます。
HEOSテクノロジーを搭載

ワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」のテクノロジーを搭載することでネットワーク機能を大幅に強化。セットアップ、操作は無料のHEOSアプリで誰でも簡単に。ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)やUSBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、Bluetooth
®機器など、多彩な音源を再生できます。さらに同一のネットワークに接続した他のHEOSデバイスにNR1609で再生中の音楽を配信することもできます。
音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオ
Amazon Music HDに対応

2019年9月17日にサービスが開始されたAmazon Music HDにもいち早く対応しています。6,500万以上のHD楽曲(CDと同等の44.1 kHz / 16 bit)と数百万曲のUltra HD楽曲(48 kHz / 24 bit~192 kHz / 24 bit)をHEOSアプリで検索してストリーミング再生することができます。
Amazon Music HDのサービスについては
こちらをご覧ください。
※ サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
Amazon Alexaでの音声コントロールに対応
HEOSは、2018年10月にAmazon EchoやEcho DotなどのAlexa搭載デバイスからの音声コントロールに対応しました。Alexaに話しかけるだけで再生、停止、スキップや音量の調整などの基本的な操作に加えて、Amazon Musicの楽曲から楽曲名やアーティスト名、年代、ジャンルなどを指定して再生することができます。また、TuneInのデータベースに登録されている世界中のインターネットラジオから好きな放送局を音声で呼び出すこともできます。HEOSデバイスを音声で操作するには「HEOS Entertainment」スキルをAndroid / iOSデバイスのAlexaアプリ上で有効にする必要があります。Alexaの設定や詳しい使い方については
こちらをご覧ください。
※ Alexa搭載デバイスの購入は
こちら。
※ Amazon Musicの楽曲をお楽しみいただくには、Amazon Prime MusicまたはAmazon Music Unlimitedへの登録(有料)が必要です。
5.6 MHz DSD & ハイレゾ音源対応
ミュージックサーバーやUSBメモリーに保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応しています。DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができます。さらに、DSD、WAV、 FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応。クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。
ネットワーク / USBメモリー対応フォーマット
AirPlay 2対応
iOS 11.4で追加された新機能「AirPlay 2」に対応。Apple Musicの再生や複数のAirPlay 2対応機器によるマルチルーム再生が可能です。また、操作を行ってから音声が再生されるまでの時間の短縮や動画コンテンツを再生した際の映像と音声との同期精度の向上など、従来のAirPlayよりも快適にコンテンツを楽しめるようにアップデートされています。さらに、Siriによるボイスコントロールも可能なため、Apple MusicやiPhoneのライブラリから声で選曲することができます。
※ Apple Musicの楽曲をお楽しみいただくには有料プランのアカウントが必要です。
※ 製品のファームウェアおよびiOSを最新版にアップデートしてお使いください。
Bluetooth対応
Bluetoothにも対応しているため、iOSデバイスやスマートフォン、タブレットなどの音声も手軽に高音質で楽しめます
2.4 / 5 GHzデュアルバンドWi-Fi対応
NR1609は、Wi-Fi(無線LAN)接続に対応しているため、設置場所に有線LAN環境がなくても、ネットワークオーディオ、インターネットラジオの再生やアプリでの操作が行えます。従来の2.4 GHz帯に加えて5 GHz帯にも対応し、より安定した通信が可能になりました。ルーターへの接続は、ボタンひとつでつながる「WPS」やiOSデバイス(iOS 7以降)による設定にも対応。テレビ画面に表示されるガイダンスに沿って簡単な操作でネットワーク接続が行えます。
Phono入力装備
新たにMMカートリッジ対応のPhono入力を装備しました。フォノイコライザーを内蔵していないレコードプレーヤーでも直接接続して手軽に楽しむことができます。
「ワイドFM」対応FM/AMチューナー

FM/AMラジオチューナーを搭載しておりラジオも良い音で楽しめます。95MHzまでのFMラジオの受信に対応しているため、全国で開局が進んでいるFM補完放送「ワイドFM」を聴くことができます。また、最大で56の放送局をプリセット登録できます。
※ FM補完放送(ワイドFM)とは、AM放送局の放送区域において、難聴対策や災害対策のために、従来のFM放送用の周波数(76 MHz~90 MHz)に加えて、新たにFM放送用に割当てられた周波数(90 MHz~95 MHz)を用いて、AM番組を放送すること意味しています。
Marantz 2016 AVR Remote
スマートフォン、タブレット用リモコンアプリ「Marantz 2016 AVR Remote」に対応。iPod touch / iPhone / iPad、Androidスマートフォン、タブレット、Kindle FireからNR1609の操作や設定が行えます。
Marantz 2016 AVR Remote 詳細はこちら
セットアップアシスタント
テレビ画面に表示される操作ガイドに沿って、誰でもかんたんに接続と初期設定ができるセットアップアシスタント機能を搭載。スピーカーの接続と設定、ネットワークの接続、入力機器の接続までを画像とテキストで初心者にも解りやすくガイドします。
日本語対応GUI
HDMI映像にオーバーレイ表示可能な日本語対応GUIを搭載。ボリュームや入力ソース、サウンドモードなどを再生中の映像に重ねて表示するため、テレビ画面から視線をそらすことなく操作が可能です。セットアップ画面もオーバーレイ表示されるため、再生中のコンテンツを見ながらステータスの確認や設定を行うことができます。
※ 一部の3Dビデオ、VGAなどのコンピューター解像度の映像、16:9や4:3以外のアスペクト比の映像の再生中にメニュー操作を行うとメニュー画面のみが表示されます。Dolby Vision 信号を再生中に本機を操作すると、表示されるメニュー画面や操作内容の色が通常と異なる場合があります。これはDolby Vision 信号の特性により起こるもので、故障ではありません。
スマートセレクト機能
リモコン上の4つのスマートセレクトボタンに使用中の入力ソース、音量レベル、サウンドモードの設定などを登録することができます。次に再生するときは、登録してあるスマートセレクトボタンを押すだけで、登録されているさまざまな設定を一度に切り替えることができます。よく使う設定をスマートセレクトボタンに登録させることで、常に同じ再生環境を簡単に呼び出して楽しめます。
マルチゾーン機能(2ゾーン/2ソース)
メインルームと同じソース、または異なるソースを同時に楽しめるマルチゾーン機能を搭載。メインルームが5.1chシステムの場合はサラウンドバック用パワーアンプをゾーン2のスピーカーにアサインすることができます。また、ゾーンプリアウトに外部パワーアンプを接続して、ゾーン2のスピーカーを鳴らすことができます。
その他の特長
- ピュアダイレクト機能
- トーンコントロール(Bass ± 6dB、Treble ± 6dB)
- 小さな音は明瞭に、急に出る大きな音は小さく抑え深夜の視聴などに便利な「Audyssey Dynamic Volume」
- 小さな音量でも臨場感を損なわない「Audyssey Dynamic EQ」
- 圧縮音源を原音に近い状態に復元する「M-DAX(Marantz Dynamic Audio eXpander)」搭載
- 3D 映像伝送やオーディオリターンチャンネル(ARC)に対応したHDMI端子
- HDMIコントロール(CEC)対応
- テレビのリモコンで本機を操作できるスマートメニュー機能
- 10分から120分まで設定可能なスリープタイマー
- 着脱式電源ケーブル
- オートスタンバイ機能