13.2ch 独立基板のHDAM®-SAプリアンプ
圧倒的なハイスルーレートとチャンネルセパレーションを実現する、マランツ独自の電流帰還型回路
3Dサラウンドフォーマット「Dolby Atmos」、「Auro-3D」、「DTS:X」すべてに対応
13.2chプロセッシング、Dolby Atmos [ 7.1.6ch / 9.1.4ch ]、Auro-3D [ 13.1ch ]、DTS:X [ 5.1.6ch / 7.1.4ch / 9.1.2ch ]に対応
世界初 IMAX® Enhanced対応
デジタルリマスターされたコンテンツの再生に最適化されたIMAXモード
15.2ch XLR & RCAプリアウト
最大13.2chの同時出力に対応。15.2chプリアウト(XLR & RCA)を装備
ハイエンドモデルに相応しい厳選された高音質パーツ
ステレオDAC「AK4490」×8、アルミシールドケーストロイダルトランス、カスタムブロックコンデンサー
4K Ultra HD / HDCP 2.2 / HDRに対応
HDMI 8入力/3出力。HDR10、Dolby Vision、Hybrid Log-Gammaのパススルーに対応
HEOSテクノロジーを搭載した先進のネットワークオーディオ機能
ストリーミングサービス(Amazon Music、AWA、Spotify)、インターネットラジオ、ハイレゾ音源対応
Amazon Alexaでの音声コントロールに対応
Amazon EchoやEcho DotなどのAlexa搭載デバイスからの音声コントロールに対応
Wi-Fi、AirPlay 2、Bluetooth®対応
ワイヤレスで手軽にミュージックストリーミング。2.4 / 5 GHz デュアルバンドWi-Fi&MIMO対応
13.2ch 独立基板のHDAM®-SAプリアンプ
圧倒的なハイスルーレートとチャンネルセパレーションを実現するために、マランツオリジナルのハイスピードアンプモジュール「HDAM®-SA」による電流帰還型プリアンプ回路を搭載。繊細なアナログオーディオ信号を扱う13.2chのプリアンプを独立した基板に分割することにより、チャンネル間のクロストークを排除。明確に定位する等身大の厚みを備えた音像、一切の制約を感じさせない広大さと立体感に満ちた空間表現力を実現しています。さらに、マランツオリジナルのハイスピードアンプモジュール「HDAM®-SA」によってオペアンプを使用した場合に比較して約16倍にものスルーレートを実現し、プレミアムHi-Fiコンポーネントに匹敵するほどの情報量が豊かで低歪、ハイスピードなサウンドを実現しています。
「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応
新世代のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応。頭上も含む全方位に展開する自然な音響空間に包み込まれることにより、リスナーはあたかも映画の世界に入り込んだような感覚を得ることができます。AV8805は13.2chのプロセッシングおよび出力に対応しているため、Dolby Atmosでは[ 7.1.6 ch ]、[ 9.1.4 ch ]の再生が可能です。DTS:Xではフォーマットの上限である[ 5.1.6 ch ]、[ 7.1.4 ch ]、[ 9.1.2 ch ]の再生に対応しています。また、ハイトスピーカー信号を含まない従来のチャンネルベースのコンテンツも「Dolby Surround」や「Neural:X」で3Dサウンドにアップミックスすることができます。
世界初 IMAX® Enhanced対応
マランツは、IMAX社とXperi社(DTS)によるライセンスプログラム「IMAX Enhanced」にローンチパートナーとして参加しています。本機は、世界初の「IMAX Enhanced」認定AVアンプであり、IMAXとDTSの技術によってデジタルリマスターされたIMAX Enhancedコンテンツの再生に最適化されたサウンドモード「IMAX DTS」、「IMAX DTS:X 」が使用可能です。これにより、ホームシアターにおいてかつて経験したことがないほどのクオリティで、映画制作者の意図通りにサウンドトラックを再生することができます。
Auro-3D®
に対応
Auro-3Dは、5.1ch+サラウンドバックの7.1chシステムに最大6chのハイトスピーカー(フロントハイト、センターハイト、サラウンドハイト、およびトップサラウンドスピーカー)を組み合わせた13.1chシステムで、自然で臨場感豊かな3Dサウンドを楽しむことができるイマーシブオーディオフォーマットです。
また、Auro-Matic® Upmixerによって、モノラル、ステレオおよびサラウンドコンテンツを自然な3Dサウンドにアップミックスすることもできます。AV8805では、再生するコンテンツに合わせてAuro-Matic Upmixerの効果を5種類のプリセットと16段階のチャンネルレベル設定で調整することができます※。
※ 入力信号にハイトチャンネルを含むAuro-3D信号が含まれている場合は設定できません。
Auro-Matic 3Dプリセット
- 小:ポップミュージックや室内楽に最適なプリセットです。
- 標準:ジャズ音楽や一般的な映画、テレビ番組に最適なプリセットです。
- 大:オーケストラなど大きなスペースで収録されたコンテンツに最適なプリセットです。
- ムービー:大きな爆発音のシーンがあるアクション映画など、映画コンテンツに最適なプリセットです。
- スピーチ:ニュース放送などほとんどが対話で空間情報を持たないようなコンテンツに最適なプリセットです。
さらにAV8805は、Auro-3D入力信号をそのまま再生する「ダイレクト」モードと接続されているスピーカーの構成に合わせて最大13.1chまで拡張して再生する「チャンネルの拡張」モードを切り替えることができます。
DTS Virtual:Xに対応
DTS Virtual:Xは、ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーを設置していないステレオ、5.1ch、7.1chなどの環境においても、高さ方向を含むあらゆる方向からのサウンドに包み込まれるイマーシブオーディオ体験を可能にする新しいバーチャル3Dサラウンドテクノロジーです。DTS Virtual:Xは、DTS:Xのような3Dサラウンドフォーマットはもちろん、ステレオや5.1ch信号に対しても適用することができるため、既存のコンテンツをイマーシブオーディオ化することが可能です。
15.2ch XLR & RCAプリアウト
バランス(XLR)、アンバランス(RCA)共に15.2chのプリアウト端子を装備。フロントワイドやサラウンドバックを含む最大9chのフロアスピーカーと、センターハイトやトップサラウンドを含む最大8ch※のハイトスピーカーの中から最大15chをアサインすることができます。最大13.2chの同時出力に対応しており、Dolby AtmosやAuro-3Dなど再生するサウンドモードに合わせて出力する端子を自動で切り替えることができます。入出力端子には金メッキ処理を施し、高品位な信号の伝送を実現するとともに、経年劣化を防止しています。
※ 最大6chの同時再生に対応
透明感が高く、空間表現力と躍動感にあふれるサウンド
D/A変換回路を映像回路やネットワーク回路から独立した、専用基板にマウントすることにより相互干渉を排除。透明感が高く空間表現力と躍動感にあふれるサウンドを実現しています。D/Aコンバーター ICには、32bitプレミアムステレオD/Aコンバーター「AK4490」を採用。チャンネル数の増加に伴い、DAC周辺回路を新設計し、音質をさらに磨き上げました。
2基の32bitフローティングポイント DSP
Dolby Atmosをはじめとするサラウンド音声信号のレンダリングやデコーディング、13.2ch分の音場補正など極めて負荷の大きな処理を同時に行いながら高音質を実現するためには非常に高い処理能力が求められます。AV8805はアナログデバイセス社製32bitフローティングポイントDSP「SHARC®」の最新型デュアルコアプロセッサを2基搭載。従来よりも個数を減らしながらもデュアルコア化と動作周波数の向上によって処理能力を12.5%向上。高速かつ正確な信号処理によって音源の持つクオリティを余さず引き出します。
独立型セレクター/ボリュームIC
アナログオーディオ回路も全面的に設計を改め、レイアウトの最適化および信号ラインの最短化を実現しました。これまでは1つのICに統合されていた入力セレクター、ボリューム、出力セレクターをそれぞれの機能に特化したカスタムデバイスによって置き換えることにより、不要な回路の引き回しを排除。各デバイスの高性能化と合わせ、より透明感の高いサウンドを実現しました。
プレミアムHi-Fiグレードのトロイダルトランス
電源トランスには、OFC巻線やアルミケースを用いたマランツのプレミアムHi-Fiコンポーネントと同等グレードのトロイダルトランスを採用。エネルギー感やサウンドの開放感の向上に大きく貢献しています。二次巻線はD/Aコンバーター、アナログオーディオ回路、HDAM®-SAプリアンプ回路など、回路ごとに分け、相互干渉を排除。シールドにより外来ノイズを遮断し、トランスから周辺回路への輻射も抑制しています。さらに5mm厚のアルミプレートと1mm厚のスチールプレートを組み合わせたハイブリッド・トランスベースによりシャーシからのアイソレーションを強化し、振動および磁気による音質への影響を抑えています。
新開発のカスタムブロックコンデンサー
アナログオーディオ回路用電源回路には、AV8805のためにエルナー社と新開発したカスタムブロックコンデンサーを搭載。マルチチャンネルプリアンプにとって最適な容量(10,000μF/35V×4)とハイスピードな電源供給能力のバランスを備えた最高グレードのオーディオ用カスタムコンデンサーです。数値上の性能を確保することはもちろん、サウンドマネージャーによるリスニングテストを繰り返し行い、聴感上の品位を徹底的に追求。イマーシブオーディオやハイレゾ音源が持つ圧倒的な情報量を余すことなく引き出すことを可能にしました。
高周波ノイズコントロール
DSPやネットワーク、USBなどのデジタル回路への電源供給には専用のローノイズSMPSを使用し、アナログ回路との相互干渉を排除しています。デジタル電源回路の動作周波数を通常の約3倍に高速化してスイッチングノイズを再生音に影響の及ばない可聴帯域外へシフトしています。DAC回路を専用基板よって独立させ、シールドにより回路間のノイズの飛び込みを抑制。電源ラインに流入するノイズはデカップリングコンデンサーを用いて除去しています。コンデンサーの種類や定数はサウンドマネージャーによる試聴を繰り返し最適なものを選定。導電性ポリマーコンデンサーや薄膜高分子積層コンデンサーなど高性能なパーツを贅沢に使用しています。さらにシャーシには銅メッキを施し、基板やシャーシを固定するビスやワッシャーの種類を使用する箇所に応じて変更するなど、これまでに積み重ねてきた様々なノウハウを用いてノイズの影響を抑え、音質をまとめ上げています。
厳選された高音質パーツ
プレミアムグレードのHi-Fiアンプにも使用される高速なショットキーバリアダイオードやノイズキラー素子など、徹底的なリスニングテストによって厳選された高品位なパーツを使用しています。
振動をできるだけ抑えた筐体
筐体の剛性を高め共振を抑制する3ピーストップカバーを採用。また、メインシャーシにボトムプレートを加えたダブルレイヤードシャーシにより、不要振動による音質、画質への影響を防止しています。メインシャーシには銅メッキを施し、低インピーダンス化。その結果、グラウンド電位が安定し、ノイズが少なく揺らぎのないサウンドステージを実現しています。
Audyssey MultEQ XT32、Sub EQ HT
専用マイクによるオートセットアップ機能「Audyssey MultEQ XT32」を搭載。最大8ポイントでの測定結果をもとに、スピーカーの距離、レベル、およびサブウーファーのクロスオーバー周波数を最適な状態に自動設定します。さらに、接続されたスピーカーとリスニングルームの音響特性を測定し、時間軸と周波数特性の両方を補正することで、ルームアコースティックを最適化。簡単な操作でクリアな定位、シームレスで流れるようなサラウンド効果を楽しむことができます。2台のサブウーファーを個別に測定、および補正する「Sub EQ HT」も搭載しており、それぞれに最適な設定を自動で行うことができます。また、セットアップマイクを取り付けるためのマイクスタンドを付属。マイクの高さを座ったときの耳の高さに合わせて調整することで、より精度の高いスピーカーのセットアップが可能です。
ドルビーイネーブルドスピーカーについては、Audyssey MultEQによる自動補正に加え、天井までの高さを設定することでさらに補正の精度高めることができます。
Audyssey MultEQ Editor アプリ
「Audyssey MultEQ Editor」アプリには、AVアンプ単体では設定できない詳細な調整項目が用意されているため、部屋に起因する音響的な問題に対してさらに精密なカスタマイズが可能になり、個々のユーザーの好みも反映した理想的なサウンドを実現することができます。インストーラーやホームシアターのエキスパートがこのアプリを使うことによってAudyssey MultEQの能力を最大限に引き出すことができます。
販売価格:2,400円(税込)
*販売価格は、為替レートの変動により変更されることがあります。
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低音の位相補正機能
ブルーレイディスクなどマルチチャンネルで収録されているコンテンツでは、低音(LFE)が遅れて収録されている場合があります。本機能を使用すると、LFEの遅れを0 ms~16 msの範囲で補正することができます。
8入力/3出力すべてのHDMI端子がHDCP 2.2に対応
HDMI端子は入力8系統(フロント1系統を含む)、出力3系統を装備。テレビとプロジェクターの同時接続およびマルチゾーン出力が可能です。すべてのHDMI端子がデジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応しています。Monitor 1のHDMI出力端子はARC(Audio Return Channel)に対応。さらに、ARC(Enhanced ARC)にも対応しました。eARCでは、これまでサポートされていなかったテレビからAVアンプへの非圧縮の5.1chや7.1chのオーディオ信号やDolby Atmos / DTS:Xのようなオブジェクトベースのオーディオ信号の伝送が可能になります(※eARCに対応したテレビ、およびイーサネット対応のHDMIケーブルが必要です)。
4K Ultra HD / 60pビデオパススルーに対応
HDMI入力は、毎秒最大60フレームの4K映像信号に対応。4K / 60p入力に対応したテレビと接続することで、4K映像の高精細かつスムーズな映像を楽しめます。さらに、[ 4K / 60p / 4:4:4 / 24bit ]や[ 4K / 60p / 4:2:0 / 30bit ]、[ 4K / 60p / 4:2:2 / 36bit ]などの映像フォーマットに対応し、色情報の密度と階調性のなめらかさを両立した映像表現を可能にしました。さらに、従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーにも対応しています。
HDR10 / Dolby Vision / HLG対応
AV8805は、映像のダイナミックレンジを拡張する新技術「HDR(High Dynamic Range)」映像信号のパススルーに対応しています。「UltraHD Blu-ray」に採用されているHDR10に加え、Dolby Vision、HLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応するため、パッケージメディア、ストリーミング、放送など様々なソースでHDR映像を楽しむことができます。
HDMIスタンバイパススルー
本機がスタンバイ状態のときでも、HDMI入力信号をテレビに出力することができます。また本機がスタンバイ状態のときでもリモコンの入力ソース選択ボタンで本機の入力ソースを切り替えることができます。
4Kアップスケーリング
入力された映像信号(HDMI / コンポーネント / コンポジット)を、1080pや4K(3,840 × 2,160ピクセル)にアップスケーリングしてHDMI出力することができます。
アナログビデオコンバージョン
コンポーネントビデオ、コンポジットビデオ信号をビデオコンバージョン機能によりHDMI端子から出力することができます。
画質調整(ピクチャーモード)
視聴環境の明るさやコンテンツに合わせて6つのピクチャーモードを選択することができます(スタンダード、ムービー、ビビッド、ストリーミング、ISF Day、ISF Night)。さらに、手動で詳細な調整を行うこともできます。
HEOSによる多彩なネットワークオーディオ機能

ワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」のテクノロジーにより多彩なネットワークオーディオ機能を実現。セットアップ、操作は無料のHEOSアプリで誰でも簡単に行うことができます。ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)やUSBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、Bluetooth
®機器など、多彩な音源を再生することができます。さらに同一のネットワークに接続した他のHEOSデバイスにAV8805で再生中の音楽を配信することもできます。
音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオ
Amazon Music HDに対応

2019年9月17日にサービスが開始されたAmazon Music HDにもいち早く対応しています。6,500万以上のHD楽曲(CDと同等の44.1 kHz / 16 bit)と数百万曲のUltra HD楽曲(48 kHz / 24 bit~192 kHz / 24 bit)をHEOSアプリで検索してストリーミング再生することができます。
Amazon Music HDのサービスについては
こちらをご覧ください。
※ サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
Amazon Alexaでの音声コントロールに対応
HEOSは、2018年10月にAmazon EchoやEcho DotなどのAlexa搭載デバイスからの音声コントロールに対応しました。Alexaに話しかけるだけで再生、停止、スキップや音量の調整などの基本的な操作に加えて、Amazon Musicの楽曲から楽曲名やアーティスト名、年代、ジャンルなどを指定して再生することができます。また、TuneInのデータベースに登録されている世界中のインターネットラジオから好きな放送局を音声で呼び出すこともできます。HEOSデバイスを音声で操作するには「HEOS Entertainment」スキルをAndroid / iOSデバイスのAlexaアプリ上で有効にする必要があります。Alexaの設定や詳しい使い方については
こちらをご覧ください。
※ Alexa搭載デバイスの購入は
こちら。
※ Amazon Musicの楽曲をお楽しみいただくには、Amazon Prime MusicまたはAmazon Music Unlimitedへの登録(有料)が必要です。
5.6 MHz DSD & ハイレゾ音源
ミュージックサーバーやUSBメモリーに保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応しています。DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができます。さらに、DSD、WAV、FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応。クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。
ネットワーク / USBメモリー対応フォーマット
AirPlay 2対応
iOS 11.4で追加された新機能「AirPlay 2」に対応。Apple Musicの再生や複数のAirPlay 2対応機器によるマルチルーム再生が可能です。また、操作を行ってから音声が再生されるまでの時間の短縮や動画コンテンツを再生した際の映像と音声との同期精度の向上など、従来のAirPlayよりも快適にコンテンツを楽しめるようにアップデートされています。さらに、Siriによるボイスコントロールも可能なため、Apple MusicやiPhoneのライブラリから声で選曲することができます。
※ Apple Musicの楽曲をお楽しみいただくには有料プランのアカウントが必要です。
※ 製品のファームウェアおよびiOSを最新版にアップデートしてお使いください。
Bluetooth対応
Bluetoothにも対応しているため、iOSデバイスやスマートフォン、タブレットなどの音声も手軽に高音質で楽しめます
MIMO対応2.4 / 5 GHzデュアルバンドWi-Fi
AV8805は、Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g/n)接続に対応しているため、設置場所に有線LAN環境がなくても、ネットワークオーディオ、インターネットラジオの再生やアプリでの操作が行えます。2.4 GHz帯と5 GHz帯の両方を利用でき、MIMO (multiple-input and multiple-output)にも対応しているため、高速かつ安定した通信が可能です。ルーターへの接続は、ボタンひとつでつながる「WPS」やiOSデバイス(iOS 7以降)からの設定の共有にも対応しているため簡単な操作でネットワーク接続が行えます。
Marantz 2016 AVR Remote
スマートフォン、タブレット用リモコンアプリ「Marantz 2016 AVR Remote」に対応。iPod touch / iPhone / iPad、Androidスマートフォン、タブレット、Kindle FireからAV8805の操作や設定が行えます。
セットアップアシスタント
テレビ画面に表示される操作ガイドに沿って、誰でもかんたんに接続と初期設定ができるセットアップアシスタント機能を搭載。プリアウト端子の割り当て、ネットワークの接続、入力機器の接続までを画像とテキストで初心者にも解りやすくガイドします。
日本語対応GUI
HDMI映像にオーバーレイ表示可能な日本語対応GUI。ボリュームや入力ソース、サウンドモードなどを再生中の映像に重ねて表示するため、テレビ画面から視線をそらすことなく操作が可能です。メニュー画面もオーバーレイ表示されるため、コンテンツを再生しながら設定を行うことができます。
※ 4K(50 / 60 Hz)や一部の3Dビデオ、HDR、VGAなどのコンピューター解像度の映像、16:9や4:3以外のアスペクト比の映像の再生中にメニュー操作を行うとメニュー画面のみが表示されます。
デュアル・ディスプレイ
マランツのデザインアイコンであるポートホール・ディスプレイには入力ソース、ボリュームレベルを表示します。フロントパネル下部のドア内にはより詳細な情報を表示するサブディスプレイを装備しています。ポートホール・ディスプレイのイルミネーションは消灯することもできます。
スマートセレクト機能
リモコン上の4つのスマートセレクトボタンに入力ソース、音量、サウンドモードなどの設定を登録することができます。スマートセレクトボタンを押すだけで、登録した設定を簡単に呼び出すことができます。
マルチゾーン機能(3ゾーン/3ソース)
メインルームと同じソース、または異なるソースを同時に楽しめるマルチゾーン機能を搭載。ゾーンプリアウトに外部パワーアンプを接続して、マルチゾーン用のスピーカーを鳴らすことができます。また、映像を配信することもできます(ゾーン2:HDMI/コンポーネント/コンポジット、ゾーン3:コンポーネント/コンポジット)。
その他の特長
- ピュアダイレクト機能
- トーンコントロール(低音 ± 6dB、高音 ± 6dB)
- 小さな音は明瞭に、急に出る大きな音は小さく抑え深夜の視聴などに便利な「Audyssey Dynamic Volume」
- 小さな音量でも臨場感を損なわない「Audyssey Dynamic EQ」
- 圧縮音源を原音に近い状態に復元する「M-DAX(Marantz Dynamic Audio eXpander)」搭載
- 金メッキ入出力端子
- 3D 映像伝送やオーディオリターンチャンネル(ARC)に対応したHDMI端子
- HDMIコントロール(CEC)対応
- 10分から120分まで設定可能なスリープタイマー
- 着脱式電源ケーブル
- オートスタンバイ機能
- 目的の項目が簡単に検索できるCD-ROM取扱説明書